本文へスキップ


プラスチックフィルムシート成形機・精密コーターの設計・製造・販売


ENGLISH

スリーブタッチ成形方式Sleeve Touch System

 薄膜フィルムの成形技術!スリーブタッチ成形方式とは? 特許取得

             線圧着から面圧着への進化

 スリーブタッチ成形方式はスリーブ(金属薄肉パイプ)をキャストロールに圧着してフィルム・シートを成形する 
 方式です。

 特 徴 :従来不可能とされていた20μm〜500μmのフィルムシートの両面鏡面加工及びエンボス加工が可能。
      精密転写エンボス加工や位相差の少ないフィルムシートの製造も可能。

 構 造 :スリーブを楕円形に変形させてキャストロールに圧着させる。
      スリーブの材質特性によって圧着時間・圧着圧力・圧着温度の調整が可能。

 用 途 :光学用途(ディスプレイ用)・太陽光パネルの封止材・リチウムイオン電池のセパレーター等。
      医療分野では輸液バッグや液体検査等で使用されるフィルムなど、幅広い分野で採用実績有り。

ウルトラスーパーミラー(USM加工スリーブ)

新開発技術
 スリーブ表面の粗さ・光沢度が向上しました! 
 客先の高品質なフィルム成形に対応する為、スリーブ表面品質の改善を行っています。
 
 USMスリーブをスリーブタッチ成形方式で使用する事で、更なる高品質フィルムの成形が可能です。 
 またUSM加工はSFロールにも対応可能です。
 詳細は弊社営業部までお問合せ下さい。

   USMスリーブ

スリーブタッチレイアウト図

   スリーブ取付時



        

   

    

バナースペース

千葉機械工業株式会社

【本社事務所】
〒277-0872
千葉県柏市十余二155-26

TEL 04-7136-9111
FAX 04-7136-9115